2011年から2016年まで、計6回、山形県米沢市で開催して参りました
DOORS TO FREEDOMは、一旦終了することと決定いたしました。

2017年の開催はありません。
楽しみにしてくださっていた皆様、大変申し訳ありません。
理由は様々ありますが、今が一番良い引き際だと考えました。

まずもって、声を大にして言わせてください。
今までDTFへご来場くださった皆様、
ご出演いただいた全てのアーティスト様、
出店者様、ご協賛くださった多くの皆様、
各関係業者の皆様、地域の皆様、
教育関係者の皆様、米沢市役所の皆様、
実行委員のみんな、ボランティアスタッフの皆さま。
本当に本当にありがとうございました!

皆様のお力添えのお陰様で、
この6年間開催し続けることができました。
心より感謝申し上げます。

手探りの状態から立ち上げた米沢DTF実行委員会が
皆さんと一緒に、奇跡のような景色を、
この米沢市で見ることができたのは、
温かい応援と励ましと、
時には叱咤を下さった、
全ての方々のお陰様です。
ありがとうございました!

DTFというイベントは、
老若男女問わず音楽を楽しさを感じてもらう野外音楽祭として旗をあげました。
その趣旨を全うすべく、
会場も様々変更しながら毎年毎年試行錯誤を繰り返しておりました。

なんの前情報も実績もない第1回目を受け入れてくださった『米沢スキー場』、
第2回目を開催した、今は無き思い出の『街のひろば』、
第3回から第5回まで、最も長く、最も盛り上がりを見せる時期を共に歩んでくださった『小野川温泉スキー場』、
そして最後となりました新しい米沢の思い出の場所となる『西條天満公園』。
どの会場も本当に温かく迎え入れていただき、感謝に堪えません。
どの場所も、思い出深く、今訪れても感慨深い場所となりました。
本当にありがとうございました。

DTFというイベントは、
軽音楽に対する批判的な地方の問題を大義名分に掲げて開催しておりましたが、
全ての問題は1回1回のイベントでどうこうなるものではなく、
そこに生活する1人1人の考え方、意識、行動に掛かっているものだと、
年々強く感じるようになりました。
ただ、
晴れ渡る空の下、
音楽を楽しみ、
子供も大人も笑っている、
それだけで何か問題があるかと問われれば、
何も問題などないのだと思います。
そしてこのイベントのために地域の皆様にとどまらず、
官公庁の皆様、教育関係者の皆様が多大な尽力をくださっていたことは事実なのです。

DTFを立ち上げたときには、
見ることも想像することもできなかった無数の笑顔がその会場にありました。
そしてそれは、
冒頭の繰り返しになりますが、携わってくださった、全ての、全ての皆様のお陰であり、
参加してくださったお客様のお陰様でありました。

自分たちの街の毎日を楽しくするのは、自分たちであるという事。
その一旦として私たちがDTFを開催したことが、
何かを考えるきっかけになってくれていれば本望です。

今や、米沢市には、
本当にたくさんの熱意あるイベンターさんたちによる、様々なイベント溢れています。
市や、青年会の皆さんが継続的に開催しているイベントはもちろん、
個人のイベンターさんが力を振り絞って開催しているものが沢山あります。
その中には大学生や、高校生の企画までもがあります。
みんな、この街を盛り上げたいという思いで、
今この瞬間に全力を傾けて開催にこぎつけておられます。

DTFは一旦終わってしまいますが、
どうか、これからの米沢市のイベントにも興味を持っていただけたら幸いです。
これからも沢山の音楽が鳴り響く事でしょう。
米沢で遊んで、米沢を好きになっていってくださいませ!

最後になりましたが、
2010年にはDOORS TO FREEDOMを構想しながら開催に踏み切れずにいた私たちが、
一番背中を押された事象・2011年の『東日本大震災』。
この事象によって、
いつかやる、ではなく、
今しかない、という想いが強く掻き立てられました。
東日本大震災、その後の熊本大震災や、
その他沢山の天災に見舞われ被災された皆様に改めてお悔やみ申し上げますとともに、
まだ災害は終わっていないという思いを忘れずに、
これからの日本の未来と関わっていきたいと考えています。

それではまたお会いできる日まで。どうかお元気でいらしてください。
また笑顔でお会いしましょう!
本当に沢山のご協力とご声援を、ありがとうございました!
愛しています!

米沢DTF実行委員会